本記事では、私が2度目にマッチングアプリを利用した際に出会ったMさん(40代後半)とのお話の続きです。
Mさんはバツイチ子なし。複数会社を経営するアラフィフ40代男性で、東カレロマンスでマッチングして出会いました。本記事では3度目のデート以降のお話を綴ります。
数か月デートを重ねてきたMさんについてのラストです。
連絡頻度が減ってきた頃に、「会いませんか?」とラインをしたら「振られたかも?」という内容のお返事を返してきたMさん。
結局その後はお会いすることなく終わりました。
どうやら振られた…
やっぱりもう一度だけ会ってみよう。素直になってみよう。お顔を見て、話をして、自分がどうしたいかを確かめてみよう。
そんな思いでMさんにラインをしたのですが、彼からの返事は「引っ張っても不誠実化と思いますのでお伝えします」と前置きがあり、要約するとこんな感じでした。
- 自分が楽しんでもらおうと話をしていても「つまらなそうにしている」ことがある
- 自分の友人の話をしている時に「生返事」をするようになった
- 会社スタッフの話をしている時に、積極的に会話を勧めようとしない
- 前回の帰り際が気に入らない
結論、振られました。
この時は結構ショックでした。どうしてこんな風になってしまったのか、Mさんとの出会いから感じた「私の恋活への想い」や「男性に求めるもの」「私のダメなところ」について綴ります。
言い訳じみた内容になっていますが、正直に当時の私の想いを書きだすことで、同じように「出会った男性と本当はミスマッチなのに無理してしまう」女性に向けて。
驚異の1万文字越えです。
最後のデートまでのこと
実は、Mさんとの最期のデートの日、体調が万全ではありませんでした。
また、デート前日にも仕事のトラブルがあり、「もしかすると日を改めて頂いた方が良いかも」とお伝えしました。が
と言われました。当日は私は出張だったので、出先での仕事が終わったらご連絡することにしました。
デート当日|お会いするまで
当日の朝、Mさんからいつものように「おはようございます」ラインが来ていました。
お礼のラインを送り、仕事に向かいました。
出張先の最寄り駅は、ハイソサエティ(古い?)の方々が多く住むことで有名なエリアでした。駅前に評判のパン屋さんがあったので、パンが大好きなMさんに帰りしなお土産を購入しました。
仕事が終わった旨をラインすると
と返事がきました。
やっぱり逢ってみよう
仕事もしばらく忙しかったけれど、今日はMさんの好きなパンもあるし、ちょっと愚痴も行ってみようかな。
そんな風に思い、お会いすることにしました。
では、お待ちしています。急がなくて大丈夫ですから、気を付けてきてください。
会うまでは悪くなかった…
ここまでは特に問題がなかったように思っています。でも、思い返しながら、この後からが色々と課題山積。だったなぁ。
待ち合わせ
Mさんとの待ち合わせのお店に到着しました。予定通りに。
Mさんは既に座っていて、何やらスマホを触っていました。
私に気づくと
と言われました。
スマホでのやり取りがひと段落すると、Mさんは
今日もこの後何件か電話がかかってくることになっていて…
とのこと。
甘ったれた考えかも知れませんが、今日は私も弱音を吐けたらいいな、と思ってきていたので、少しショックでした。
人に甘えたり愚痴を言うことがとても苦手で生きてきていたのですが、ここ数か月のMさんとのやり取りの中で
僕には愚痴を言ってもいいんですよ。
シブコさんの弱いところも、見せてください。自分はそんなにやわじゃないですから。
そんな風に何度か言われてきた中で、今回のデートに挑んでいたので。
そこでいつもの「相手に負担をかけてはいけない」スイッチが入り、
そうお伝えすると
仕事も、電話が数本かかってくるだけですので、その時だけ電話にでますけど。
帰るなんて言わないでください。
と言われました。
お店に向かうまで
Mさんの車でお店に向かう途中、その日対応している事柄やスタッフの方についてのお話が始まりました。
とそのスタッフの方のご様子だったり、起こっているトラブルへの対処法についての意見を求められました。
一般的な経営者側としての姿勢や対処法であったり、対関係者への振る舞いや対応策、アレンジする専門家や注意するポイントなどをお話しながら、胃が痛むのを感じ始めました。
でもMさんも大変だし、私が甘えたかった、というのがそもそも間違っているんだわ。
とぼんやり考えながらお店に向かいました。
食事は多国籍料理とワインのお店
と連れて行ってくださったお店は、以前Mさんがお話していた多国籍料理のお店でした。
お店に入りメニューを見ると、温かい系・消化に良さそう系のお料理が見当たらない…。
せめてスープかホットドリンクを、とも思いましたが、紅茶と珈琲のみ。
お…お白湯が飲みたいけどきっとそれはダメ…。
Mさんはお店に入ると上機嫌でスパークリングをグラスで2つ注文しました。
メニューを開きながら、
ニコニコして提示されるお料理は、お肉を香草焼きや、生のシーフードをアレンジしたようなもの。どれもとても美味しそうでしたが、絶対に胃が痛い時には無理なもの…。
とお伝えしました。
スパークリングが運ばれてきて一口頂きましたが、胃に染みること染みること。
キリキリと痛み、気分は急下降。せっかく楽しそうにしているMさんに嫌な思いをさせてはいけない症候群も発動させてさらに気持ちはダウン。悪循環。
その間Mさんは、お酒が入ったことも手伝ってか、トラブルに関する思いを語り、時折かかってくる電話に対応するために席を外す数時間。
私はもう、1秒でも早く帰りたいとただただ思っていました。
お店を後にして…
お店を後にすると、Mさんは
と言い
とも言われました。
この頃には気持ちが完全に萎えていたと思います、が、それよりも胃が痛いのと気持ちが悪いのとで一刻も早くトイレに行きたい、とにかく具合が悪い、という状態でした。
駅まで一緒にタクシーで着ましたが、駅に到着するなり、
言うと、うなずいて下さったのでタクシーを先におりました。
トイレから出て周りを見ましたが、Mさんの姿はなし。
ラインを開いてもメッセージは無し。
探す体力も気力も、というか「探す」という発想自体が浮かばないほどだったので
とラインして帰宅し、休みました。
翌日の夕方スマホを見るとMさんから
来週の〇〇なのですが、仕事が入ってしまいましたので、行けなくなりました。
というラインが来ていました。
そして、この後、何事もなかったかのように連絡は続いていましたが、少しずつ頻度が下がり、デートもこの後しないまま、ラインで「もしかして振られた…?」に繋がったのでした。
Mさんとの出会いで感じたこと
Mさんとの出会いからの学びはたくさんありました。うまくいかなかった理由としては「合わなかった」というものが大きいのですが、
- 自分がどんな人となら逢うのか
- 相手のどんなところに引かれ、どんなところが嫌なのか
- 恋愛をする際に表面化する自分のダメな部分
というものを観る良い機会になったと思っています。
Mさんと過ごす中で気になったことを、あえて嫌な言い方をすると
- 気遣いのできる人ではあるが「人に気遣いができる自分が大好き」でしている
- 見返りを求める姿勢が嫌
- 「凄い」「素敵です」と言われたくて選んでいる言動やモノばかり
- 人の評価を「他人からの評価軸」「スペック的なもの」でする
- 食事に対するテンションや価値観などが合わない
- 私にボランティアでコンサルやカウンセリングをさせる
- ナルシストで小さな嘘が垣間見える
- 知り合いに合わせるけれども「恋人」としてではない
というものがありました。この点から今度は私自身を分析すると
- 他人軸や承認欲求で行動する人は嫌
- 打算的な見返りに敏感
- 「自慢」に気づいてしまうと途端に冷める
- 肩書などスペックに重きを置く人とは付き合いたくない
- 自分の食べたいものが食べられない
- プライベートなのに搾取されるような付き合いは嫌
- 「遊びの女」として?の見世物みたいだと自分を卑下してしまう
辛辣で傲り固まった自分自身の思考が見えました。
身長を気にする男性だった
Mさんはアプリに登録していた身長に詐称がありました。
私は慎重が160cmほどで、普段はローヒール。仕事の時でも4cmほどのヒールしか履きませんが、仕事帰りに初めて食事をすることになった際には目線が私よりもやや低く
と言われました。
その時言われて初めて身長を意識した程度なのですが、以来、私とお会いするときにはシークレットブーツを履いておられ、野外では目線は同じかややMさんの方が上になりました。
もしかすると身長を気にされる方なのかもしれないと気づいた後は、ローヒールを選ぶようにしていました。
毛量について異常に気にしていた
Mさんと日帰り温泉に立ち寄ったことがあるのですが、男性にしてはお風呂の時間が長いと感じたことがあります。
ドライブをした後に、山間の日帰り温泉に立ち寄って、美味しいおそばを食べましょう、と誘われたデートでのことです。
Mさんの温泉セット(?)はスーパーのお買い物籠レベルにたくさんありました。
とはにかみながら、色々な対策キットをチラリと見せてくださいました。
毛量を男性は気にするものだと知っていますし、ご本人の自由ですが、私は毛量については何ら気にならないのでその旨をお伝えしてそれ以上は触れませんでした。
と言われ、1時間超える頃(1時間半後位)にゆっくり待ち合わせしたのですが、一向に出てきませんでした。
お風呂が長い。頭皮ケアに時間がかかることについては、気になりませんが、「自分の理想から離れていくことへの恐怖心」に近いものをMさんには感じました。
ご本人の自由なのですが…。
本当に好きなものへの愛情ではなく、「凄いと言われたいだけ」のように感じる
Mさんはヨーロッパの車がお好きなようで、出会ってから数回は、毎回違う車でやってきました。
私も詳しくはありませんが、いくつかのメーカーのある時代の車種に好きなものがありますので、最初はそのお話で盛り上がりました。
ただ、Mさんのお車に関するお話は
- この車は日本に〇台しかない
- この車のオーナーが集まるイベントにはどんなお金持ちがいるか
- オーナーが集うイベントで泊まったホテルの宿泊料がいかに高額か
がメインでした。
車を「自己表現」するツール?として所有するのも一興ですし、ファッションとして所有する人もいます。大いにアリだと思うのですが、どちらかというと、「凄い」と言われたいがため、という印象を強く受けました。
肩書や資産に重きを置く感じ
- どこそこ会社の偉い人
- どれだけ大きなクルーザーを持っている人
- 沢山の資産がある人
Mさんが周りの方を紹介するたびに、枕詞のようについて回る単語がこういったものでした。
私自身は、身の回りにそういった「いわゆるハイスペックな方」というのが多いことや、一時期、私も事業がそれなりに軌道に乗っていたこともあるので、そういった世界を覗く機会に恵まれたこともありました。
その時感じたのは「本物の方たちは、おごらず、ラベルに踊らされない」ということです。
そして、私もそうありたいと思いましたし、資産や肩書がある方は努力や人柄によって得ているけれども、「資産や肩書がある人が凄いのではなく、本質を見極めていく力を養うことが肝要」だと学びました。
そのおかげか、そのせいか、「肩書や資産」というものに重きを置いたお付き合いよりは、人と人として、根っこの部分での価値観が合う方や、学びのある方、会話をしていても気持ちがそこにある方とのお付き合いを大切にしています。
けれど、Mさんは本音での語らいよりも「ラベルを重視する」といった印象が強まっていき、私としても、少しずつMさんとの会話がかみ合わないと感じるようになっていきました。
食のこだわり?へのお仕着せ
Mさんは自称「食べ歩きが趣味」でした。
確かに色々なお店を男性の割にはご存じだと感じました。
が、食事に誘われるたびに「シブコさんは何が食べたいですか}と聞いて下さるのですが、実は一度も私が希望したお店に連れて行ってくださったことがありませんでした。
私は炭水化物が好きです。特に「ご飯」が。
しかし、Mさんは「ご飯が大嫌い」「甘いものは世界から抹殺したい程で憎しみさえ覚える」と言う方でした。
そして、「行ったことがないけれど気になっていたお店」にご一緒するときには、Mさんの食べたいものを注文してシェアする。というスタイルでした。
その時は鈍感だったことと、久しぶりに男性にエスコートしていただけているということに浮かれていて気づきませんでしたが、大変なストレスだったなぁと今は思います。
もしかするとこれが一番嫌だったのかも…。
ボランティア相談室
これは毎回の課題です。
シブコさんにはつい、色々な話をしてしまいます。
と男女問わず言われます。職業病もあるのかとは思いますが、同じ時間を共有することが多くなるたびに、相手の方からの相談事が増えていきます。
聞いてしまったり、求められれば意見を述べてしまう癖を、私が直さない限りは繰り返されることなので、気を付けていきたいと思います。
かつてのダメンズウォーカーの時の癖もあるのかと反省しています。
知り合いに頻繁に紹介されるけれど…
会社のスタッフの方や仕事関係者、数少ないご友人に、私の話をしているようで、その方々からの印象を数多くMさんから聞かされました。
そして、何人かの方には実際に紹介されました。
しかし、そのたびに「友人のオニカワさんです」といった形だったり、関係を省略して「オニカワさんです」と紹介されたり。
はじめの頃は良かったのですが、告白もなく、前の奥様と私を比較する話題も頻発していて、「一体Mさんはどういうつもりなの?」と不満が湧くようになったのも事実です。
私のダメだったところ
Mさんは最初から、私のことを大して好きではなかったのかなぁと思います。
毎日のラインと毎週末のようにデートに誘われることで、私は浮かれていました。
ラインでの言葉遣いも紳士的で、デートのエスコートもしてくれる男性。
仕事の話、特に経営について対等な立場で会話ができる同年代の異性の存在は、私には頼もしく映りました。
会うたびにちょっとした手土産を持参してくださり、割勘の提案も受け入れてくださりつつ、数回に1度は「ここは僕がご馳走したいので」と仰ってくださるあたりも好印象。
ただ、Mさんのことをあれこれ言う前に、私もそういった「条件」みたいなものでMさんを推し量っていたように思います。
お店のアレンジを自分からもすればよかった?
したことはありますが、結局、私のおすすめのメニュー2種類を注文し、私が食べたいものを「僕はこちらを。シブコさんはそちらを」と言われてしまったりもしたなぁ。
でも、もう少し粘ってもよかったのかもしれません。(ダメかな…)
自分の理想の男性、をMさんにお仕着せようとしていなかったか?
不潔でなくて、会話が楽しくて、自然が好きで、仕事をしていて、食事が楽しめる男性。
私が「この人なら頼ってもいいかな」と思える男性。
そういった方がいたらいいな、という、私も「条件」で相手を探していたことは事実。
そして、Mさんはある程度その「条件に合致していた」という思いで、デートを重ねていたのも事実です。
これは非常に自分勝手だなぁ、と反省しています。
自分に素直になれなかったのも事実
Mさんに悪いかも。Mさんがアレンジしてくださったのだから。といった考えにとらわれ過ぎて、「私は〇〇が食べたいです」とか「今日は体調が悪いので止めておきます」など、伝えていたら良かったのかもしれない、とも思います。
でも、最終的には「シブコさんは頑固と言うか、少し強すぎるところがありますよね」みたいなメッセージを最後に頂いてしまったので、途中からは自分を出していたと思います。
要するに、合わなかった。お互いにミスマッチだった。
東カレロマンスで出会ったMさん。
高年収男性が集う「東カレ」シリーズだけあって(?)、それなりに経済力はある男性だったと思います。
そして、彼のアプリのプロフや初めの頃のメッセージに合った通り
「美味しいものを食べに行くのが好きなので、ご一緒してくださる女性と出会いたくて登録しました」にも、偽りがありませんでした。
Mさんは「行きたい食事処に同行してくれる、連れて歩くのに合格点な女性」を求め、
私は「大人同士の落ち着いたデートを重ねていける男性」からの「パートナー」を求めての出会いでした。
Mさんにしてみれば、「遊ぶ女性」「プライベートの時間を共有しても邪魔にならない女性」が欲しかっただけ。
私はその部分は満たしていたけれど、その先を求めていて、「ゆっくりでも関係が深まっていけば、自然とパートナーになれるかも」と思っていましたが、彼はそうではなかったのだと思います。
このままの関係が続いても「恋人にはしない」ってことなんでしょう?と一度ふざけて言ったことがありましたが、その時は「そんな事言っていない。考えてるから」と言われましたが、よくある「遊び」たい男性の常套句ですね。
本当、勉強になりました。
Mさんとの出会いで学んだこと
Mさんとの出会いで学んだことは
- 「遊び」目的の男性は「キラキラ系でない」人もいる
- ストレスを感じたら無理をしない
- 早合点で相手との関係を判断しない
- 承認欲求の強い男性とは早めに距離をとる
- マウント取りたがり男性には譲って様子を見るべし
- ボランティア相談室を封印するスキルを身に着けるべし
です。
マウント取りたがり男性だったMさんでしたが、私の生意気なところが露呈したのも敗因。
そして、せっかちなのでそこから引けずに相手と自分を分析して、結論を急ごうとしてしまっていた稚拙な部分も多く観られました。
Mさんとはミスマッチでしたが、こういったマウント合戦みたいなものにならないように、落ち着いて相手の話をただ聞く、ということができていれば、意地の張り合いみたいな空気になることもないと学びました。
いい大人なのですから、相手の言動を受け流しつつ、自分を保ちつつ、ゆるゆると柔らかな関係を築けるお相手探しをしよう。
そう改めて思えた良い経験でした。
アプリ初心者の方へ
恋愛アプリ「東カレロマンス」で出会ったMさんとの出会いについてご紹介しました。
Mさんとのことを振り返りながら、自分の恋愛傾向を改めて確認しつつ、同じように拗れた思考でうまくいかない方のお役に立てればと、赤裸々且つ、お互いの悪かった点にフォーカスして記事を綴りました。
Mさんとの経験からの学びをもって、もしも再会する機会があったとしても、今は「そもそもMさんとは無理」というのが分かっていますから何も始まりませんが、「Mさんとの出会いは無駄だったのか?」と自分に問うと、アプリでの一番有益な出会いだったのはMさんとの出会いだったかも。と思っています。
それは、
- 相手を通して自分のダメな部分が良く見えた
- 合わない相手との時間を過ごすことで、自分がどんな恋愛をしたいかが明確になった
からです。
実生活での出会い自体が激減しているアラフォー女性は、恋愛に不慣れです。改めて、過去の体験談を書きながら「うわぁ、ばぁだなぁ」とか「めんどうくさい女性に仕上がっているなあ」と、私も思います。笑
でも、実際に「久しぶりの恋愛」に向き合い始めた頃はそうではありませんでした。
私は「遊びではなく、心から安らげるパートナーとの出会いが本気でほしい」と思い、活動を始めました。
恋愛アプリを恋活や婚活に取り入れることは、その不慣れな状態からまず異性慣れするというステップを踏めたことが、何よりの収穫だったと思っています。
-Mさんとの出会い~お別れまで【了】-
次のお話>>「40代マッチングアプリ体験談16:大手FCエリアマネージャーNまとめ」
失敗続きのアラフォー恋活からアプリ恋活へ。アプリ初心者が試行錯誤してようやく穏やかなパートナーと成恋!
>>リアルからアプリ恋活→成恋までのダイジェスト記事はコチラ
リアルでは出会いが全くなかった私ですが、アプリでは恋愛を目的としている男性との出会いが沢山ありました。
ただ、恋愛が久しぶりだったことで、成恋には至るまでに時間がかかりました。
そういった意味では、恋愛アプリを活用しても、すぐに恋人ができるわけではありません。
しかし、出会いがないままに恋人ができるということもありません。
出会いがあるから、パートナーとなりうる男性を探すことができるようになります。
そして、出会いを重ねることで、恋愛に対しての向き合い方が分かるようになり、自分に合ったパートナーと出会うことが可能になります。
私は、恋愛が久しぶりだったこと、恋愛を目的としたときに異性との関わりがとても不器用だったため、今の彼と出会うまでに時間がかかりました。
でも、その時間を無駄だったとは思いません。
そういった、失敗談も含めて赤裸々にご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
>>リアルからアプリ恋活→成恋までのダイジェスト記事はコチラ




おわりに
40代の恋愛は、自分からの一歩がなければ始まりません。
また、自分からの一歩を踏み出すためには「出会い」がなければ始められません。
そのためにも、出会いの選択肢の一つとして、アプリの利用を始めてみてはいかがでしょうか?
複数のアプリを計3回、延べ6つ利用した私が、最後の恋活で利用したのはペアーズ
女性は無料ですので、「出会いがない」「男性とのやり取りに慣れていない」「婚活パーティはハードルが高い」そんな風に少しでも思っているのなら、ペアーズ


