アラフォーで恋活をはじめたもののうまくいかず、アプリの存在を知りました。
恋愛アプリでの恋活で出会った、年下のイケメン彼氏Nについて紹介します。
アプリで出会ったイケメン男性N
年明けにペアーズでマッチングし、お付き合いに至り、コロナ禍でフェードアウト気味→お別れに至ってしまった、イケメン高身長Nとのお話。
フェードアウトになってしまった頃に、気持ちの整理をしたくてブログに「ダイジェスト」として綴りました。
ラインで別れを告げてから2か月後に、元カレから連絡
Nにラインで別れを告げて2か月程経過したある日、ラインが届きました。どんな内容だったのかや、当時の心境を綴っています。
音信不通で別れた元彼から、2か月後にラインが来ましたよ、と言うお話。>>
Nとの別れから(2020年11月現在)半年が経過しています。
今はもう彼のことを思い出すことは日常ではほぼありません。ただ、ブログ記事にしているので目にすると少し「ああ…」と思うこともありますが、気持ちは落ち着いています。
-2021年3月追記>>ここから-
更に、2021年1月、Nからまたもやラインが届きました(ブロックしたつもりでしたがそのままだったみたいです。非表示にしただけだったようで…)。
「あ。生きてるんだ…」と思いましたが、それだけでした。
その時にもらった内容には、去年フェードアウトしてしまった理由がつづられていました。
こちらについては改めて記事にしたいと思います。別れてから8か月後に、またもや元カレからラインがきましたよ、と言うお話>>
-2021年3月追記ここまで>>-
イケメンハイスぺ男性だった
Nは「イケメン」「高身長」「高収入」「ハイセンス」「ご実家がお金持ち」でした。
アプリに登録されていた写真は、お顔がはっきりと見えるものではなく、全体が映っているものでしたが、お付き合いが始まったある日、顔をまじまじと見てみたら「ひょっとして世に言うイケメン」であることに気づきました。
身長は180cm台後半で筋肉質の逆三角形。足も長くスタイルも良かったです。
アプリのプロフに設定していた年収は低めに表示されていましたが、実際は違い、かなり年収があるようでした。
持ち物も気に入った良いものを長く使うタイプ。
自宅もすっきりしていましたが、インテリアやクローゼットもおしゃれで統一感がありました。
お金の使い方もスマートですが無駄遣いはしない。
食事のマナーやお酒の飲み方も上品で、ご実家のお話を聞いている限り「山の手のお坊ちゃま育ち」であることが伺い知れました。
最初はうまくいっていた
出会いはアプリでしたが、メッセージのやり取りをしながらラインに移行し、デート。
数回のデートを重ねてお付き合いに至りました。
毎日のメッセージのやり取りもとても楽しく、今振り返っても、うまく行っていた、と思っています。
メッセージは毎日
付き合う前も、お付き合いが決まってからしばらくはメッセージは毎日ありました。
それも、負担にならないように気遣いがありながらも面白みのある文章。
頭のいい人なんだろうな、と感じました。
デートプランも二人で楽しく
デートも普段の会話の中からNが私の意向をくみ取ってくれて提案をしてくれました。
Nと私の趣味だったり、時間の過ごし方が似ていた、というのもあり、楽しく予定をたて、当日は二人で何も決めずにブラブラと歩いたりするような穏やかな時間でした。
会うたびにプレゼント
デートの日には毎回ちょっとしたプレゼントをしてくれました。
私が好きだと言ったことのあるお店のティーパックやコーヒー、お菓子。
ラインでのやり取りの中で話題にあがったNおすすめの美味しいパン屋さんのパン。
日常使いできるような雑貨だったり、突然可愛らしい花束を持ってきてくれたり。
こちらがお返しを意識しなくてよいようなもので、かつ私が喜ぶものを選んでくれていました。
デートの時には可能な限り送り迎え
Nと私の住まいは、電車で1時間少し、車だと2時間かかる距離でした。
Nの自宅方面で会う時には、必ず車で私の住まいまで送ってくれ、私の住まいのエリアで会う際には、自宅までの送迎をしてくれていました。
Nの方が仕事をしている時間が長かったので、負担になると伝えても
「男が女性をお迎えに行って、送るのは当然のことです」と。
だめになった理由
だめになった理由は正直今でもわかりません。
コロナ禍でNの仕事のレギュレーションがそれまでと大きく変化したことから、連絡頻度が激減しました。
レスポンスが遅くなってきたタイミングと、私が仕事で不安を抱えたタイミングが重なり、「会いたい」と連絡をしたけれども返信がなかったことから、お別れラインをしました。
表面的には「フェードアウト気味になってきたので、私から『お別れ』を告げた」形になります。これだけであれば、フェードアウトを狙った彼氏の意向に乗った。
要するに、私が振られた。になります。
が、その後、2か月後にNからラインが来ましたので、よくわからないなぁ。というのが正直なところです。
というか、「本当に連絡できないほどの理由があったのかもしれない」という希望みたいなものが私の中にもあるのも事実です。戻りませんけれども。
これだから、恋愛に不慣れだといけないなぁと、思います。
Nとの出会いで学んだこと
人生で初めて、お付き合いしている男性に「フェードアウト」や「既読無視」をされる貴重な体験をしました。
フェードアウト・既読無視
私は耐えられずに「別れを告げる」という選択をしましたが、2か月後に彼からラインがきました。
そう考えると、フェードアウトのような感じになったり、既読無視のまま時間が経過したとしても、すごく好きならば、2か月くらいは待ってみると、元に戻れることもあるのかな?というのは学びました。
アプリだと簡単に関係が終わる?
日常の生活の中での出会いとは違い、アプリでは当人同士以外の人間関係がありません。
出会った後に関係が進展しても、恋人関係になった後に終わったとしても、しがらみがないというのが良いところである反面、簡単に終わらせやすいのかもしれない…、という思いが芽生えたのも事実です。
しかし、振り返ってみるとNとの関係は、付き合って数か月の40代の仕事をしている独身男女の一般的な恋愛とあまり変わらなかったな、と思います。
次のお話>>「40代マッチングアプリ体験談17:真面目なシンパパWさん」
失敗続きのアラフォー恋活からアプリ恋活へ。アプリ初心者が試行錯誤してようやく穏やかなパートナーと成恋!
>>リアルからアプリ恋活→成恋までのダイジェスト記事はコチラ
リアルでは出会いが全くなかった私ですが、アプリでは恋愛を目的としている男性との出会いが沢山ありました。
ただ、恋愛が久しぶりだったことで、成恋には至るまでに時間がかかりました。
そういった意味では、恋愛アプリを活用しても、すぐに恋人ができるわけではありません。
しかし、出会いがないままに恋人ができるということもありません。
出会いがあるから、パートナーとなりうる男性を探すことができるようになります。
そして、出会いを重ねることで、恋愛に対しての向き合い方が分かるようになり、自分に合ったパートナーと出会うことが可能になります。
私は、恋愛が久しぶりだったこと、恋愛を目的としたときに異性との関わりがとても不器用だったため、今の彼と出会うまでに時間がかかりました。
でも、その時間を無駄だったとは思いません。
そういった、失敗談も含めて赤裸々にご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
>>リアルからアプリ恋活→成恋までのダイジェスト記事はコチラ




おわりに
40代の恋愛は、自分からの一歩がなければ始まりません。
また、自分からの一歩を踏み出すためには「出会い」がなければ始められません。
そのためにも、出会いの選択肢の一つとして、アプリの利用を始めてみてはいかがでしょうか?
複数のアプリを計3回、延べ6つ利用した私が、最後の恋活で利用したのはペアーズ
女性は無料ですので、「出会いがない」「男性とのやり取りに慣れていない」「婚活パーティはハードルが高い」そんな風に少しでも思っているのなら、ペアーズ


