バツイチの恋活【体験談】

【アラフォーバツイチ】ついに出会えた?違った?#7【最後の恋活】

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アラフォーから始めた恋活でしたが、40歳を超えてまさかの本気の失恋。落ち込みました。

 

もうやめよう…。

 

そんな風に思っていた私に、後輩は再度背中を押してくれました。

 

アプリ以外の恋活では、アラフォーバツイチには出会い自体が壊滅的だということ。

アプリでの恋活がうまくいかないのは、恋愛のリハビリ期間だったから、ということ。

そして何より、

普通の出会いだってフェードアウトの終わりはある。

今回私が出会ってしまったフェードアウトの彼は、コロナの事情があるにせよ、早めにろくでなしということが分かって良かった。事故みたいなもの、ということ。

(そもそも、いい大人が何の理由も告げずに無視するなんて人として非常識、とのこと。確かに…)

 

ここまで来て、恋愛筋もようやく準備運動が終わって、これからが本番なのだから、辞めたらもったいない。

ここから、本当の出会いがあるはずなのに!

さあ、今から登録しましょう!ちなみにおすすめはペアーズです!と。

私も3回アプリ恋活を利用しましたが、最終的にコレと思えたのがペアーズだったので思わず笑ってしまいました。

ペアーズを選んだ理由が、後輩のおすすめ理由と同じだったというのにも少し安堵。(あまりズレていなかったと)

カフェで後輩が見守る中、三度ペアーズに登録をして、その日は後輩夫婦と、アラフォーの恋愛や再婚話に花を咲かせました。

 

楽しいひと時に気持ちも癒され、「もう本当にゆっくりパートナーを探そう…」「もっともっと力を抜いてやってみよう」そんな風に思えた夜でした。

 

最後のアプリ恋活

カフェでアプリに登録し、何人かの男性とのやり取りを重ねていました。

最終的に2~3人の男性とのやりとり。皆さんバツイチで40代。中にはアラフィフさんも。

コロナ禍にあったためか、年齢が少し高めの方を選んでいたからか、皆さんデートのお誘いがなかなかない。

だいたいやり取り1週間~10日程でデートのお誘いがあることが殆どだったのですが、皆さんその時期を過ぎてもお誘いが無い。

 

でも、嫌な気持ちにはならなくて、のんびりゆっくり親しくなれたらいいな。

そんな気持ちで私もいたので、かえって良かったです。

それに、失恋したばかりだし、次の恋に踏み出せたらいいけれど、もしもうまくいかなかったら辛いし…。

異性の独身男性と友達になって、たまにデートするような関係に慣れる方がいたら、それが一番かも。そんな風にも思っていました。

 

そんなある日、彼からの「いいね」が届きました。

今の彼、Sさんとの出会い

ある日、今の彼、Sさんからの「いいね」が届きました。

真面目そうで、優しそうな笑顔。ザ!サラリーマン!と言う感じ。エンジニアっぽい。

よく言えば堅実。あえて悪い言い方をすると「パッとしない」でしょうか。笑

恋愛に対して苦手意識がある。バツイチ。別れた妻の元に子供がいる。ゆっくりと仲良くなれたらいい。本気で恋人を探している。

といった印象のプロフィール。

そして、登録しているコミュニティにいくつか共感できるものがある。

 

第一印象はだいたいそんな感じでした。

「お友達になれるかな?」「彼女になれなくても、年上の優しいお兄さんみたいな関係になれたらいいな」

そんな気持ちでイイネを返してマッチングしました。

 

Sさんとはマッチング以降、毎日やり取りをしました。

この毎日のメッセージを送り合うのですが、お互いに時間があるときに少し長めの文章を返す。1日1往復位のやりとりだったので、毎日ではありましたが、まったく負担は無くて。

むしろ、お互いにリラックスした状態で、もらった内容に対して丁寧に返事をする文通みたいなものでした。(レシート程長くはなっていません。笑)

それがとても心地よくて。

その日のちょっとした出来事や思った事を伝えつつ、どんなものが好きか?とか。些細な内容でしたが、癒される時間でした。

偶然が重なってる?まさかの共通点が…

そんなやり取りを続けている中で、私が前職で担当していたパートナー企業に、Sさんの会社がいたことが判明。しかも、Sさんが今関わっている業務の過去の担当さんと私、仕事をご一緒していたり。

更に、私が主催していたイベントに、彼も足を運んだことがあるというニアミス事件も発覚。

挙句、彼の住まいと、私が以前住んでいた場所がご近所。しかも、昔私が住んでいたマンションと彼の自宅は100メートルも離れていないという奇跡。笑

 

Sさんと毎日のやり取り

しばらくアプリ内でやり取りをしていましたが、ある日、「ご迷惑でなければビデオ通話しませんか?」というお誘いを頂きました。

それまでは初デートまで電話もビデオ電話もしたことが無かったのですが、なぜかSさんからのお誘いには何の抵抗もありませんでしたので、快諾。ラインのビデオ電話を私から提案し、お約束をしました。

 

そして、迎えた初ビデオデート(電話)の日。驚きの5時間越え…。

嘘みたいですし、バカみたいですが本当の話です。笑

内容はあまり覚えていません。なぜならば、それ以来、毎日のようにラインで連絡を取り合いつつ、1週間に2~3回はビデオ通話をしたから。記憶がないまぜになっています。

でも、初めてのビデオ通話の時の、Sさんの恥ずかしそうな一生懸命な感じは今でも覚えています。

毎日ラインでメッセージのやり取りをするし、数日おきにビデオ通話もしていましたが、一つ気がかりな事がありました。

それは、デートに一向に誘われないということでした。

 

好きな食べ物の話の流れから、Sさんのお気に入りのレストランのお話をしてくださったりするのですが、「美味しそうですね」と返しても「では、今度ご一緒に…」にならない。

「美味しそうですね」と返すと「そうなんです。仲良くなったらお誘いしますね」と。

 

 

え??仲良くないの?まだ?えっと…、壁があるんでしょうか…。と寂しくなったり。

 

私は恋愛対象外…なのかも…。ならば、お友達として…なのかも。なのかな?それでもいいかな…。ゆっくり探そうと決めたし、流れに任せてみよう…。

 

 

Sさんはとある会社の管理職をされていて、私も前職は同じ業界。

フリーランスで仕事をしている点で、Sさんと私は異なりますが、仕事の運び方や会社の運営について、ビジネスの話もできるというのも良かったです。

また、Sさんは元バリバリの開発者。エンジニア色の強い経歴からフロント営業を経て現在のマネジメントポジション。私はバックオフィスで広報や秘書から事業企画を経てフロント営業、フリーランスへ。

お互いにフロント営業までの職歴が別ルートである点から、こんな場合はどうだとか、開発側はこうだ、営業側はどうだ、管理部門からしたらどうの。

そう言った話も盛り上がりました。

 

すっかりビジネスパートナー?みたい。笑

 

この辺りから、それまでの恋活と私の思考が少し変わってきました。

以前は「恋人!=パートナー!」という「恋人」に対するこだわりが強かったのですが、この頃から「パートナー=素のままで一緒にいられる人」と言う感じです。

Sさんとのやり取りを通じて、私の恋活への考え方が少し柔らかくなっていった、と思います。

 

若い頃や、フェードアウトしてしまった元カレに感じたようなときめきみたいなものは正直なくて、圧倒的安心感がありました。Sさんの事を考えるだけであったかい気持ちになる。

Sさんとのやり取りがすっかり日課になっていったころ、やっとデートのお誘いがありました。

待ち合わせ場所にいたSさんは、想定外の素敵男性で、近所のカフェで一人お茶をするレベルの服装を選んだ自分を一瞬責めました。(でも、飾らない自分で居たい…という思いがあったので、今思えば正解だったかも)

アプリやビデオ通話ではなく、生Sさんは、素敵男性でしたが、話をするといつものSさんだったので安心しました。

その日は、ランチとお茶位をお互いイメージしていましたが、またもや長時間のデートに。

Sさんといるとあっという間に時間が過ぎてしまうんですよね。心地よすぎて。

 

お互いの恋愛観だったり人生観、仕事に関すること。表面的ではない深い話ができるSさんの存在は私の中で大きくなっていきました。

 

#8につづく

 

 

恋愛が久しぶりなアラフォーの私でも幸せになれました!

20代(アラサー)で結婚・出産、そして夫の借金・DV・浮気で離婚。シングルマザーで走り続けた十数年。

気づけばアラフォー。

「一生一人…」と心の底で覚悟していた私が、友人の一言をきっかけに、ようやくー人の男性と出会うことができました。

「恋愛がうまくいかない…」「そもそも出会いが無い…」といったアラフォーや40代の女性に向けて、少しでもお役に立てればと綴っています。

恋をしたい。素敵な誰かと出会いたい。そんな女性の一助になれば幸いです。
遠回りした恋活が一変!アラフォー女性でも出会い恋人を作る本当のやり方>>

オニカワシブコ
バツイチの40代です。
数年間の恋活の末、アプリで今のパートナーに出会うことができました。
恋愛下手で不器用でも恋人と出会えるためにはどうしたらいいのか?について体験をを交えて綴っています。

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