「俺よりもっと良い人がいるよ」
「君にふさわしい男性になる自信がない」
と彼氏から言われたらどうしたらいいのでしょうか?どんな気持ちで言っているのでしょうか?
本記事では、そういった言葉を女性に伝える男性心理や男性タイプ、そして、そういわれてしまう女性のタイプについて解説します。
どんな返しをしたら、これからの貴女の人生が豊かになるのか、素敵な男性に出会うことができるようになるのかについても、併せて紹介しますので、参考にしてください。
「もっと良い人がいるよ」と言うアラフォー男性心理と、どんな時に言葉にするか?
「もっと良い人がいるよ」と言うアラフォーの男性心理
「俺よりもっと良い人がいるよ…」と彼女に言う男性心理は3つあります。
- もう付き合いきれない(我が儘すぎる)
- 一緒にいるのが苦痛(こだわりが多すぎる)
- 自分が劣っているように感じてしまう(彼女の方が能力が高い)
どんな時に言葉にする?どうしたらいい?
女性が我が儘でもう付き合いきれないと感じた
女性が我が儘すぎると感じ、デートの度に不満がたまっていき、限界に達した時に言われるケースです。この場合は、「もう付き合ってられない」「正直、別れたい」「他の男を探して欲しい」、という思いから言っています。
正直に「別れよう」と言えばいいのですが、そうすると、泣かれたり、大騒ぎされてしまうのが面倒で、遠回しに「俺よりも良い人がいるよ…」という事を選択しています。
もしも、「我が儘」だと彼氏から言われたことのある方で、「俺よりも良い人がいるよ」と言われてしまった女性は、「彼氏が別れたがっている」ということを理解しましょう。
彼との関係を継続したいのであれば、少し距離をとって、落ち着いて彼と話し合いをしましょう。
その時に大切なのは「すぐにはできないかもしれないけど、努力する」ということを落ち着いて伝える事です。感情的になると、フェードアウトに持ち込まれますので注意しましょう。
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拘りが多すぎて一緒にいるのが苦痛な
30代以上で自立している女性は、公私ともに拘りがあるものが多くなりがちです。
彼氏との関係が深まり、徐々に自分を出していく中でその拘りを彼氏にも知らず知らずのうちに求めていることがあります。
そう言った場合、男性は窮屈に感じてしまい、2人で過ごす時間にリラックスできなくなってきます。
直ぐに別れたい、というわけではありませんが、彼がマイペースだったり、拘りのないように見えるタイプの場合には、彼は貴女との時間に疲れているかもしれません。
「拘りがあるね」「俺にはちょっと分からないな」「そういうのは気にならなかったな」といった彼の発言を聞き逃さないようにし、「こういうのって苦手?」等、柔らかく質問するなどして、2人の間に持ち込まない方が良い拘りの分別をしましょう。
彼女の方が能力が高くて、男性が引け目を感じてしまった
女性経営者、管理職、専門職や、年収・学歴が高い、等を兼ね備えている女性に対して、男性は引け目を感じることが多いです。
つまらないプライドに振り回されないタイプの男性であっても、ストレスを感じていたり、失敗をしてしまった時に、自分を卑下してしまうことがあります。
キラキラした彼女を目の当たりにすると距離をとりたくなったり、つい、自分と彼女を比較して「俺なんか…」という発言をしてしまうことがあります。
貴女と別れたい、と言うわけではなく、「甘えたい」「辛い」といった心境でこの言葉を発してしまっているので、話を聞いてあげるか、そっとしておけばよいでしょう。
そもそも、最初から遊びのつもりだった・飽きた
想像したくありませんが、このパターンも存在します。
最初から遊びだった、実は本命がいるといった場合もあれば、貴女一人だけだけど、ずっと一緒にいるつもりがない、最初は本命として付き合いだしたけれど、飽きてしまった、と言う場合も。
こういった恋愛をする男性を変えることはできません。いつかは変わるかもしれませんが、貴女が同じように、カジュアルな恋愛をする場合でなければ別れましょう。
同じように、恋愛ごっこをする彼氏がほしいだけならば、最良のパートナーですが、自分一人を大切にしてくれる男性も、必ずいます。そういった男性との出会いを優先するためには、今の彼氏には一刻も早く見切りをつけましょう。
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他に好きな女性ができたけど、振ると悪者になるので、女性に「別れ」を告げさせたい
二股をかけている、浮気をしてしまった、といった既成事実がある場合もあれば、気持ちだけが他の女性に向いてしまっている場合もあります。
ただ、そう言った状態であることを隠して「他に良い人がいるよ…」と貴女に別れを切り出させようとする、自分勝手な男性だということも断言します。
自分が悪者になりたくない、でも、別れたい、もしくは、少し泳がせてほしいという自分本位で身勝手な男性です。
どうしてもこの男性とでなければ嫌だ、と言うのであれば、距離をとりながら見守ってみても良いかもしれませんが、このタイプの男性は「自分が一番大事」であることは変わりません。
本当に貴女を大切に思ってくれる男性との出会いに踏み切ることをお勧めします。
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「もっと良い人がいるよ」と女性に言うのはどんな男性?
基本的に、このような言葉を女性に発する男性は「人に甘え」「人に決めさせる」ズルい男性です。
自分の気持ちをはっきりと相手に伝えることをしない、正面から向き合って解決しようとしない男性であることが殆どです。
その前提を踏まえて、大きく3つのタイプに分かれます。
制御不能な女性が嫌な「支配欲・独占欲」のある男性
最初の頃は、多少の我が儘も「こんな我が儘聞いて挙げられる俺は凄い」などと付き合っていたくせに、交際期間が長くなると、自分で制御できない要望に対しては不満を感じるようになります。
素直な女性に対して「君にはもっと、君に合わせてくれるような人がいるよ」などと言い出す男性は、実は「自分が支配・独占できる女性」を求めていることも。
こういった男性ち万が一結婚に至ってしまうと、経済的に締め付けられたりモラハラを受けたりしますので、早めに別れてしまいましょう。
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自分が一番な「マイペース」な男性
大人であれば好みや個性、それぞれのライフスタイルがあり、お互いを尊重してしかるべきです。ある程度の互いのこだわりは認め合い、譲れない点については話し合いながら適切な距離をとれば良いのですが、自分を絶対に変えたくない男性もいます。
一方的な押し付けを貴女がしているわけでもないのに、「もっと俺より良い人がいるよ」と言う男性の真意は、「僕はこれ以上変わるのは無理だけど、どうする?どうしたい?」と二人の関係を貴女に丸投げする行為でもあります。
自分を曲げない強さ、と言うよりは、貴女に合わせる限界点の線引きがそこにある、ということを、遠回しに突き付けている状態ですので、今後、その男性とどうなりたいか、妥協し続けることがでくるのか?を今一度考えてみる必要があります。
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人格者を気取った「プライドが高い」男性
「引け目を感じる」ということは「自信がない」ということです。
「自信がない」「自信がないような発言をする」タイプは、実は非常にプライドが高いです。質の悪いことに、それを表に出さず、謙虚なふりをしているだけです。
本当の人格者は、女性のタイトルや表面的なものに揺るぐことはありません。
どんなに辛い状況になっても、女性の存在と、表層的なものを一緒くたにして卑下するようなことはしないものです。
人は、つらい時やピンチの時に本質が見えるものです。
自分が辛くなったからと言って、女性に「俺なんかより…」と言うような男性は、この先一緒にいても、貴女が辛い時に本当の意味で支え合うことが難しいでしょう。
強くあろうと頑張っている女性がどれだけ歯を食いしばって生きてきたかを理解できないような男性とは、それなりに距離をとりながら、新しい出会いに目を向けてみると良いでしょう。
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「俺より良い人がいるよ」と言われた時の最適な返し
「俺よりも良い人がいる」などど女性に言う男性は、ズルい男です。
それを踏まえてどう返したらよいのかを、「悪い例」「良い例」共にご紹介します。
- どうしてそんなこと言うの?
- そんな事ない。私が好きなのは〇〇さんなのに…。
「俺よりももっと良い人がいるよ」と言う男性は、2人が恋人同士であり続けることを半ば放棄している人です。
2人の関係をどうするのかを貴女一人に丸投げし、辛い気持ちを貴女に押し付ける男性です。
そんな男性に対してであっても、恋愛中の純粋な女性は、一生懸命に二人の関係を継続させようと、上記のような言葉を発してしまうことがあります。
ズルい男であっても、これからも彼と生きていく、例え、自分がどんなにないがしろにされても、といった覚悟があるのであればよいですが、そうでない場合は、男性を調子に乗せるだけです。
ではどういった言葉を返したらいいのか?ですが
- 貴方がそう思うのは何故かを教えてもらえる?
- 貴方はどうしたいの?私にどうして欲しい?
と答えましょう。
彼氏に提案させるような返事をするとよいでしょう。
そこで、本当に彼氏が貴女の事を思っていたり、一時的に精神的に落ちていて口走ってしまった場合は、時間をおいて「あの時はごめん。」と謝罪と理由を話してくれます。
しかし、ベストな返しは
わかった。少し考えるね。
と言って、その話題を引き上げてしまうことです。
「どうしたらいい?」「どうして欲しい?」と彼の要望を聞くことで、「暫く距離をとりたい」や「〇〇して欲しい」などと言われ、その通りにしてしまうと、ズルい男性の思惑通りになってしまい、最悪、ずっと宙ぶらりんな状態で、苦しい思いをすることになります。
「わかった」という事で了承を一度すること。そして、「少し考えるね」と言って主導権を貴女が持ちましょう。
その後実際によく彼との関係を考えて、本当に貴女の事を思って接してくれていたかを吟味し、決断しましょう。
「俺より良い人がいる」と言われてしまう女性のタイプは〇つ
流行に敏感で華はあるけれど、自分のポリシーや意見が無いタイプ
いわゆるモテるタイプ。流行に敏感で友人も多く、彼氏からも「守ってあげたい」とか「尽くしたい」と思われる女性。
男性から告白されて付き合うことが殆どで、最初は上手くいっているのに、毎回「他に良い人がいるよ」と言われてしまうのには原因があります。
その場にいるだけで周りを笑顔にするような素敵な存在のはずなのに、付き合っているうちに彼氏の心が離れていってしまうのは、合わせすぎてしまうからかもしれません。
人と争うくらいなら、多少自分が嫌な事でも請け負ったりしていませんか?
オシャレも確かに好きだけど、周りから素敵だと言われることに一番の快感を覚えていませんか?
彼との食事の時間を楽しみにするよりも、流行りのレストランに恋人と行く事実を大切にしていませんか?
本当は、彼と一緒にいることで幸せを感じていたはずなのに、交際期間が長くなるにつれて、周りの反応にウエイトを置いてしまったり、評価を気にしてしまったり。
そんな貴女に、「俺のことが好きなんじゃなくて、彼氏が欲しいだけだったんじゃないか」「俺との時間を過ごしたいわけじゃなくて、彼氏と何かした、と人に言いたいだけなんじゃないか」と感じるようになり。「俺じゃなくても良いんじゃないか…」と思われてしまいます。
実直で真面目、自立しているけれど、頑固なところがあるタイプ
恋愛にあまり重きを置いてこなかった女性や、恋愛至上でないない、自分をしっかりと持っているタイプの場合、時として頑固者に映ってしまいます。
本物志向であったり、真贋を見極める能力があるため、変な男性に引っ掛かることはないのですが、年齢を重ねてゆくにつれて、同世代の男性を恋人に持つと、「俺にはついていけないや…」と思われてしまいます。
1人暮らしが長く、部屋を綺麗に整えているタイプも、最初は良いのですが、お付き合いが長くなるにつれて、男性は窮屈に感じることも。
水回りの使い方や、タオルの畳み方、食器の並び一つとっても、妥協できない拘りがある場合は注意です。
能力は高いけれど、人に甘えるのが苦手で、可愛げが無いタイプ
女性経営者、管理職、専門職や、年収・学歴が高い、等を兼ね備えている女性が言われがちな言葉として「俺よりももっと良い人がいるよ」「君は一人でも大丈夫だよ」があります。
目の前にあることにひたむきに取り組み、努力してきただけなのに、好きになる男性から「俺なんか」と言われたり「君はすごいよね…」と言われたり…。
しかし、同じように能力の高い女性でも、このような言葉を言われない層も存在します。
それは、「人に甘えることができる」「人を頼ることができる」女性です。
「人を頼る」「甘える」という事に抵抗があるタイプの女性は、どうしても可愛げが無いと思われてしまいます。
「俺より良い人が…」ではなく「俺とこれからも…」と言われるためには?
自分の意見をもつこと
告白されるのも、別れを告げるのもいつも男性から…、というタイプの女性は、自分の意見を持ち、自分の感情を素直に男性に伝えるようにしましょう。
「自分はどうしたいのか」を意識して過ごすようにしましょう。
流行っているレストランに彼氏と出かけたいから連れて行って、よりも、〇〇が食べたいから一緒に行かない?という行動を心がけましょう。
トレンドの知識があることと、流行りものと自分の好みが合致しているのであればいですが、隙でもないのに「ただ流行っているから」「周りよりも先に体験したいから」という軸で恋人を振り回すことを辞めましょう。
貴女の事を好きで付き合っている彼氏ですから、貴女が本当に望んでいるものであれば、一緒に叶えてくれるはずです。
柔らかさをもつこと・相手を尊重する
知らず知らずのうちに、拘りのある物事に関して、自分以外の意見を否定していないかを考えましょう。
だらしない、汚い、等どうしても譲れない部分もあるかと思いますが、それ以外の考え方やライフスタイルについては、相手の言動についても柔軟に受け止め、尊重する姿勢を示しましょう。
男性は言葉にしないと理解できない生き物です。感情表現が苦手な方は、言葉で素直な気持ちを伝えるようにしましょう。
自分はどうしたいか、どのような状況がリラックスできるか、相手の男性にどうしてもらえたら嬉しいかを伝えるとともに、彼氏がつたないながらも努力してくれていることがあれば、認め、感謝も口にするようにしましょう。
我慢しすぎないで素直になること
能力が高い女性、社会的地位や年収が高い女性は、非常に努力してその立場を獲得しています。しかし、努力で得た能力とは言え、他の人よりも頑張れる為、周りに頼ることが苦手です。
大変な状況であっても、一人でどうにかしようと足掻きますが、周りにはその大変さが伝わらないようにする癖がついてしまっています。
本当は弱い部分がある。辛い時がある、ということを彼氏に話したり、時には甘えたりする努力をしましょう。中には「人に甘えることはダメなこと」と生きてきた人も多いでしょうが、「できる女性のダメな部分を見せられると、頼られていると感じて嬉しい」男性の方が殆どです。
彼氏にだけは、甘えてみる練習、つらい時には寄りかかるように、意識的にしてみましょう。
恋愛経験を増やす
沢山の出会いから様々な経験することで恋愛スキルを磨く
「俺よりも良い人がいるよ」と彼氏から言われて悩むのは、恋愛経験が少ないからです。
恋愛経験とは、付き合ったことのある彼氏の人数や、体の関係を持ったことのある人数だけでは測れません。
告白した経験、告白された経験、自分から尽くした経験、尽くされた経験、色々な形がありますが、色々な経験をしておらず、ワンパターンな恋愛ばかり重ねている場合は「恋愛経験が少ない」ということになります。
- 自分からの告白経験はなくて、毎回男性から告白されるけど、最後はいつもフェードアウト。
- 自分から好きになって、毎回浮気されて別れる。
- 何となく男女の関係にはなるけど、本命の恋人なのか、関係を確認すると連絡が取れなくなる
上記のパターンとは違っても、いつも同じ感じで始まって、同じような終わり方、であれば、恋愛経験を増やすことで、悩むことは少なくなります。
都合のいい女を探している男を見分ける嗅覚を磨く
恋愛経験を積むようになると、ダメな男、いい加減な男、ズルい男の見分けがつくようになります。
清潔感があり、会話も楽しく紳士的ではあるけれど、実はズルい男。
冴えないし、口数も少なく、一途に見えて、じつは女たらしの男。
遊び人に見えて、本当に遊び人。
遊び人に見えるけど、実は恋愛に不器用で誠実な人。
どんなに異性の知り合いや友人が多くても、恋愛スキルは磨かれません。
色々な男性と恋愛を前提にした出会いを重ねることで、今まで見えてこなかったものが見えるようになります。
そうした実体験から、「都合のいい女」にならないためにどうふるまえばよいか、どんな男性を排除すればよいかが分かるようになります。
色々な男性とのやり取りやデートをしてみる
「俺意外にも良い人がいるかも」と言われたのであれば、彼氏以外の男性との時間を持つのをお勧めします。
できれば一度別れてしまって、他の男性との時間を持つのがベストです。
一旦その彼とはお別れし、色々なタイプの男性とデートをしてみたり、連絡を取り合ってみましょう。
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複数の男性とやり取りをしてみる
恋人関係になるわけではないので、複数の男性とのやり取りをしましょう。
最終的に一人の男性に決めるまでは、同時並行で何人かの男性とデートを重ねたり、連絡を取り合うことで、恋愛に対する執着が分散されます。
毎日連絡をマメに取りたい人、1日おきの人、忙しくなると急にパタリと途絶える人等、ライン一つとっても様々です。
誰かひとりだけに絞ったり、同じようなタイプだけとの恋愛を繰り返していると、視野が狭くなりますが、色々なタイプの男性と関わりを持つことで、男性を見る目が養われます。
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尽くし過ぎに注意しながら、男性に甘えてみる練習をする
デートをする際には、尽くし過ぎに注意しましょう。
そして、デート費用はできれば対等になるように心がけましょう。全くの折半でなくとも、食事を男性が支払ったら、カフェ代は女性が持つ、など、工夫しましょう。
尽くし過ぎてしまいがちな女性が「俺よりも他に…」と言われてしまいがちです。
素直に男性に甘えてみる練習をしましょう。
自分が追いかけたい男性より、自分を追いかけて思ってくれる男性と過ごしてみる
若い頃であれば恋愛に時間もエネルギーも注ぐことができますが、年齢を重ねると、振り回される恋愛は長続きしません。
お互いが思い合える関係を目指して始まったとしても、好きな男性には尽くしてしまうのが女性の性(さが)です。
胸躍るような出会いも素敵ですが、自分の感情が揺さぶられなくても、ニュートラルでいられる男性との時間を優先的に過ごしてみることをお勧めします。
自分を追いかけてくれる男性との恋愛は、穏やかな日常を生みます。
不安に駆られてインターネットをさまよう時間はなくなり、彼からの優しいラインに安堵し、自分の時間を穏やかに過ごすことができます。
この人、一緒にいると楽だな、という男性があらわれたら、その男性が貴女に尽くしてくれていることがどれだけあるかを数えてみましょう。きっと、愛されていることを実感できます。
出会いがないなら…
恋愛経験を積むことから始めると言っても、出会いがない。
色々なタイプの男性との関わりを持とうと思っても、恋愛に発展できそうな男性が周りにいない。
アラフォー以降になると、実際に出会いは激減しますよね。
実際に私も数年前までは同じ状況でした。
アラフォーに差し掛かるから恋人探しを始めましたが、若い頃に比べて出会いは激減。ましてや私はバツイチ子持ちです。
そんな私も、失敗続きの4年間の恋活を経て、今の彼と出会うことができました。
出会いがない、色々な男性との出会いから、本当のパートナーを見つけたい、と言う方のために、実体験を交えた「本当に出会える方法」の記事を書きました。
アラフォー・バツイチ・子持ちの私でも出会うことができましたので、一つでも私よりも条件の良い方であれば、間違いなく素敵な恋人が見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。
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気づけばアラフォー。
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もし、今これを読んでいる貴女の彼氏が、お互いに歩み寄れない男性だったら…。
一度、今の彼との関係を清算して、新しい出会いに踏み切ることをお勧めします。
人生は一度きり。40歳を超えた、バツイチ、子持ちで久しぶりの恋活で失敗続きだった私でさえ、おそらく、最後の恋人となるであろう素敵な彼氏との出会いがありました。
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