バツイチの恋活【体験談】

元同僚男友達Hへの恋心(6)オニカワのポンコツ恋愛リハビリ

アラフォーから恋愛スイッチが入り始めたものの、なかなかうまくいかなかった頃のポンコツ体験をつづっております。

恋愛リハビリ時期の出来事をシリーズ。同僚Hへの恋心。Hは既婚者なんですよね。ポンコツ恋愛認定です。ダメンズウォークうっかりしそうになっていたあの頃のお話です。

元同僚との2回目のデート。予定より少し遅れて懐かしい街での待ち合わせ。

第6話です。最初から読みたい方は男友達Hへの恋心(1)からどうぞ。

大人気の赤提灯

なんかもっとおしゃれなところに連れてってあげたいけど、いいの?

と言ってくれちゃうあたりもイケメンダメ既婚者っぷりがさく裂している。いやいや、友達としていたわってくれているという解釈をしなくてはいけないよね。

でも、他のお店はまだ席があいていたのに、このお店だけお客さんで溢れていた。

絶対おいしいにきまっていると、アラフォーの私たちは確信していた。笑

お店に到着すると、あと4、5人くらいでお断りされそうな感じ。

女将さんが出てきて応対してくれる。

2人?うーーんどうしよっかな。いいよ。どうぞ!

開いているように見えたのは予約席だった。

その隣の席を無理やりスペース作って開けてくださった。

わぁ。ギリギリ。

ね、すげーラッキーかも?

とりあえず彼はビール。

私は梅酒を頼む。

お通しが運ばれてきて、いくつかおつまみを頼んで、お酒がすすむ。

最近の仕事はどうなのか

転職して慣れてきたのか

これからどんなふうになりたいのか

出会った頃は30歳くらいだったよね。年取ったよね。とか。

もう少し、出会ってからの期間を折り返したほどの時間が経ったら、どんなふうになってるんだろうね。とか。

当たり障りない。

でも、お互いの思っていることや、感じている事柄の話をした。

気持がお互いに向き合っている人との時間は心地よくて

とても豊かな気持ちになる。

お酒も2杯目からは二人で日本酒に切り替えて、ゆっくりとお酒をすすめる。

終電の駅に向かえない

色んな話をしながら、子供のころの話になる。

彼のご家族の話になる。

初めて聞く、Hの心の傷の話。

きゅんとなる。

全然だめよ。もう。好きだものこの時には。今思えば。

今日は時間、結構大丈夫なんだけど、シブコは何時まで平気なの?

今日は私も終電まで平気だから、Hが良いなら終電まで飲もうよ。

お。いいねぇ。何時に出れば平気?

ん?Hは?

俺は12時くらいとかまで平気。

そか、じゃぁ同じくらいだね。

そんな会話をしていたから、時折時間を確認しながらゆっくり飲んだ。

そろそろお開きの時間だおよねと言うところで、お会計を済ませて、お店を出た。

〇〇線?送るよ?

あ。大丈夫。

え?なんで?送るよ?

何線?

えと△△線。

じゃぁ、こっちだね。行こう。

コンビに寄りたいし、H電車間に合わないといけないからもう行って?大丈夫だから。

そなの?じゃぁ、コンビニ一緒に行こうか。この変だとあっち。

譲らない。H。嬉しいけど。困る。

なぜならば…

今日はもう終電、私無いのだ。

タクシーだとお高いから、ホテル、取っているんだ。

タクシー代より安いんだ…

できるだけ一緒にいたかったんだもの。。アホだ。。。

言えない…。

男友達と。しかも、恋心を抱き始めている人と二人で夜飲むのに、その日にホテルを取ってるだなんて言えない。

つるっと、そっか、△△戦か。

じゃぁ、俺こっちだから…。

とか。。。

ならないかぁ…(嬉しいけど)。

忘れていました。そう、もうここずっと、好きな男の人と二人で飲みに行くなんてなくて。

送ってくれる男の人なんてずっといなかったからさ。

そうでしよた。Hは送ってくれてたいつも、改札まで。。

不覚。。

帰したくないけど帰ってほしい

何かどうした?

変じゃない?

え?

嫌ならここでもう帰るけど…

そうじゃなくて…

H、電車、無くなっちゃうよ?

大丈夫、別ルートで帰るから

コンビニ、行こうぜ

うん

はい。こっち。

といって、手を差し伸べてくる

ああ。神様。お許しください。

Hの手は少し大きくて優しいのだ。好きだと思った。

私、この人やっぱり好きだと思った。

あと、これはさ、いろんな婚外恋愛している(あえて不倫とは書かないよ今日は…)方のブログのみなさんもお感じになると思うんですけど、

好きがあふれてるあったかい手ってさ。

いいよね…とほほ。

結局ね、この後バレました。(ホテル取ってることが・・)

 

そしてね、Hは実はとっくに終電終わっていて、タクシーで帰る予定だったんですって。

一緒にいたいと思ったから、シブコの終電まで一緒にいられたらって思ってたんだけど。だそうです。

もうこれ、完全に無理ゲーだと思いませんか?

終わらないねぇ。全然終わらない。

続きます

書いていて思う。あまりにもお粗末なアラフォー女であるということを。改めて思う。

でも、Hはやっぱりずるい。

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オニカワシブコ
バツイチの40代です。
数年間の恋活の末、アプリで今のパートナーに出会うことができました。
恋愛下手で不器用でも恋人と出会えるためにはどうしたらいいのか?について体験をを交えて綴っています。

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